黄昏の時間~たそがれどき~ 3
〔3〕出発の準備 ここは伸の部屋。 「それが嫌なら、圭を起こして早めに出発すればいいだろ? 起こしてあげたんだから遅刻しないようにね。それじゃ、ハンスさんの家で・・・」 伸は電話を切った後もくすくす笑っていた。 「伸はほんと意地悪ね」 電話を切った伸に向かって遼は言った。...
気まぐれ(´∀`*)
たまにしかいないけどよろしくお願いしますm(_ _)m
気が向いたら、ここに書き物(小説・詩等)を書いていけたらいいと思っています(*^-^*)
感想・指摘・コメントなどよろしくお願いいたします(*´ω`*)